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2006年07月02日
Pyblosxomの設置
随時更新
Pyblosxomの設置
Pyblosxom をさくらのレンタルサーバに設置。 アーカイブを展開して出てくるPyblosxomディレクトリを ウェブサーバのディレクトリにコピーし、そのディレクトリを config.pyのcodebaseに設定。(codebaseはsys.pathに追加される)
reStructuredTextでエントリを書くので、 Docutils も一緒に置く。 Docutilsはアーカイブを展開して出てくるdocutilsディレクトリと、 extrasディレクトリ内のroman.pyをコピーする。
プラグイン
contribパッケージから
- rst (reStructuredText用パーサ)
- pycalendar
- pycategories
- pyarchives
- pyfilenamemtime
will氏のサイトから
- wbgpager(エントリ数がconfig.pyのnum_entriesオプションを越えると、 ページ移動が出きるようになり、古いエントリも読める)
他
- pytitle.py (htmlのheadにエントリのタイトルを入れる)
2006年06月11日
portage-2.1
portageがバージョンアップ。アナウンスは こちら
変更点
CDBを使ったキャッシュ生成の高速化モジュールの設定法が変更
/etc/portage/modulesを書き換え(gentoo-wikiを参照して):
portdbapi.auxdbmodule = cache.cdb.database eclass_cache.dbmodule = cache.cdb.database
eixは2.1のcdbに未対応。遅いけどmetadataを使う。 /etc/eixrc:
PORTDIR_CACHE_METHOD="metadata"
emerge --pretend でのUSEフラグの表示が変わる。
- 前回インストールしたバージョンから後のバージョンで追加された フラグには%が付き、黄色で表示される。
- デフォルトの並びが有効と無効で前後に分かれる。
その他...
2006年06月10日
IPython 0.7.2
IPythonの新バージョン
IPython が0.7.2にバージョンアップ。
新機能 の中では ipipe モジュールが面白そう。listやdictなどの sequenceをunixのpipeの様な|演算子でibrowsやidumpに渡す。
2006年06月03日
contrib-1.3.0リリース
contribの新版
Pyblosxomのプラグインパッケージcontribの新版が リリースされた ので いくつかアップデート。
reStructuredTextパーサ
reStructuredTextパーサがアップデートされている。 タイトルレベルに関する 修正 が不要になっている。
バグというかtypoがある。103、104行めが
entryData[title] = title entryData[body] = body
となっているけど、ここは
entryData['title'] = title entryData['body'] = body
のはず。
2006年05月18日
autofsを導入
autofs
autofsはnfsやリムーバブルメディアを、そのマウントポイントにアクセスが あった時に自動的にマウントするしくみ。
導入すると、リムーバブルメディアはマウント作業が実質不要になるので便利。
導入の手順は Gentoo-wiki [1] を参考に。
[1] | http://gentoo-wiki.com/HOWTO_Auto_mount_filesystems_(AUTOFS) |
とりあえずUSBメモリを。
設定ファイルは、
auto.master:
/mnt/usb /etc/autofs/auto.usb --timeout=10 --ghost
10秒アクセス無しでアンマウント。
auto.usb:
usbmem -fstype=ext2,user,noauto,noatime :/dev/sda2
USBメモリはパーティションを切っていて、普段linuxからはext2フォーマットの 第2パーティションしか使わない。
2006年05月10日
Vim 7.0
Vimの7.0がリリースされたので、さっそく試す。 Gentooではリリースアナウンス後即Portage入りしたのはさすが。
インストール
インストールはUSEフラグacl,cscope,gpm,nls,perl,python,ruby,vim-pager が有効な状態で
# ACCEPT_KEYWORDS=~x86 emerge vim
本当はmzschemeも有効にしたいところだけれど、Portage内の最新バージョン 205のコンパイルエラーのバグが放置されているので見送り。
今まで通りの使いかたでは問題は無さそう。新しいタブや補間は結構便利。
今の所の問題点
気になった点がいくつか。
新機能の対応カッコ強調で、シンタックスハイライトで強調済みの カッコがあるとかなり重くなった。howm-mode.vimでは 予定やTODO一覧で
[2006-05-11]@
のようなものがハイライトされて大量に並ぶから、動作がかなり重くなる。
ヘルプを見て、.vimrcに
let loaded_matchparen = 1
を追加、とりあえずこの機能を無効にした。
印刷機能は7.0からマルチバイトな文章にも対応。(本当は昔のバージョンでも momonga-linuxの人のパッチを当てればできた。)
:set printmbfont=r:GothicBBB-Medium
としてフォントを設定し、
:ha > filename.ps
とするとPostScriptファイルができる。が、gvで開いても何も出てこない。 でもps2pdfでPDFにすると見える。
2006年03月06日
リテラル・ブロック
literal_block
for i in xrange(10): print i print i+1
non literal block
for i in xrange(10): print i